店頭にこのHWがぶら下がっているのを見るまで、かの有名なピニンファリーナが今、こんな車を作っているなんて全然知らなかった。自分のアンテナの低さにガッカリする。
2010年代までのスーパーカーならわかるのだが、2020年代のスーパーカーとなると、全くわからない私。ミニカー化されて初めて知るモデルも少なくない。
特に、最近のEVやハイブリット云々となるとさっぱり。令和のスーパーカー少年は大変だ。
本モデルの車名の由来は、ピニンファリーナの創設者の名かららしい。
このグラフィックは、ホットウィールのオリジナルなのだろうか?車の性格に合う良いデザインだと思う(某レースゲームのグラフィックにありそうだ)。
このキャスト、モノコックのカーボン目地と思しき部分の再現度が非常に高くてお気に入りである。
文責:SOx