本日は、2023年F1第17戦日本GP決勝日。てなわけで、京商よりフェラーリが2000年シーズンを戦うために送り出した名機F1-2000であります。
いうなれば、『鈴鹿レジェンド』というやつです。京商から同名のシリーズが販売されていましたが、こちらは今は亡きサークルKとかで売っていた京商CVSのフェラーリF1コレクション第一弾の一台です。
カーナンバーは3番。ミハエル・シューマッハが駆ったマシン。
スポンサーロゴの再現度は高め。まあ諸事情によりマルボロのロゴは無しですが…。ブリヂストンのレターが綺麗ですね。グルーブドタイヤ。
サイドポンツーンの絞りだったりエアロ周りのエッジの利かせ具合だったり、京商らしい精巧さはいつ見ても良い。もちろんデフォルメはあるのですが、それを気にさせない造形は流石といったところ。
あと、この時代のF1は小さく見える(実際に小さい)。
鈴鹿スペシャルみたいな感じで書きましたが、F1-2000の鈴鹿仕様って、2段リアウィングだったので本車は別に鈴鹿仕様じゃない…。細かいこと言うなよ
まあ、2000年にシューマッハがフェラーリでワールドチャンピオンを決めたのが鈴鹿は日本GPだったので、F1-2000は日本GPの歴史に燦然と輝く鈴鹿レジェンドマシンなのです。
スケール1/64。
中国製。
自分で組み立てるタイプ。