とにかく違いがあることは重要
なんとも派手な色のセリカを出したのはやはり香港のプレイアートだった。プレイアートのラインナップにはある程度、車種の国籍が固まっている。このセリカに近い時代のものには同時代の日本車が多数ラインナップされている。ただラインナップするだけでは面白みに欠けると考えたのかはわからないが、日本車の多くが左ハンドル仕様でモデル化されている。
しかしセリカはタイヤが大きいことと少し小さいことが災いしてかなり腰高な印象になってしまっているのが悔やまれる。
プレイアートの日本車っていざ探そうとすると意外と出てこないですよね。カラーバリエーションもよくわからないし。ずっと探し求めることになりそうな……
文責:ハジメ・ニノマエ